波・光・量子

光束と光度

Φv=IvΩ

出てくる記号と単位

記号量SI単位基本単位
Φv光束lmcd
Iv光度cdcd
Ω立体角sr1

両辺の単位が一致するか確かめる

左辺: Φv
 → lm
 =cd
右辺: IvΩ
 → cd×sr
 =cd·sr
 =cd

両辺とも cd で一致します。単位が合わない式は、どこかが間違っているサインです。

💡 lm(ルーメン)は cd·sr。sr は無次元なので次元は cd と同じ。

この公式から読み取れる単位の関係

公式をある量について解くと、その量の単位をほかの量の単位で表せます。知らない量が出てきたときは、知っている量について解き直して単位を組み立てるのが近道です。

光束について解く

[Φv] =cd×sr
  =cd (sr は無次元なので省く)
  =lm

光度について解く

Iv=ΦvΩ
[Iv] =lm÷sr
  =lm (sr は無次元なので省く)
  =cd

立体角について解く

Ω=ΦvIv
[Ω] =lm÷cd
  =lmcd
  =1
  =sr

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