熱・気体

モル比熱

Q=nCΔT

出てくる記号と単位

記号量SI単位基本単位
Qエネルギー・仕事・熱量Jkg·m2s2
n物質量molmol
Cモル比熱Jmol·Kkg·m2s2·K·mol
ΔT温度(熱力学温度)KK

両辺の単位が一致するか確かめる

左辺: Q
 → J
 =kg·m2s2
右辺: nCΔT
 → mol×Jmol·K×K
 =J
 =kg·m2s2

両辺とも kg·m2s2 で一致します。単位が合わない式は、どこかが間違っているサインです。

この公式から読み取れる単位の関係

公式をある量について解くと、その量の単位をほかの量の単位で表せます。知らない量が出てきたときは、知っている量について解き直して単位を組み立てるのが近道です。

エネルギー・仕事・熱量について解く

[Q] =mol×Jmol·K×K
  =J
  =kg·m2s2

物質量について解く

n=QCΔT
[n] =J÷Jmol·K÷K
  =mol

モル比熱について解く

C=QnΔT
[C] =J÷mol÷K
  =Jmol·K
  =kg·m2s2·K·mol

温度(熱力学温度)について解く

ΔT=QnC
[ΔT] =J÷mol÷Jmol·K
  =K

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