熱・気体

気体定数とボルツマン定数

R=NAkB

出てくる記号と単位

記号量SI単位基本単位
R気体定数Jmol·Kkg·m2s2·K·mol
NAアボガドロ定数1mol1mol
kBボルツマン定数JKkg·m2s2·K

両辺の単位が一致するか確かめる

左辺: R
 → Jmol·K
 =kg·m2s2·K·mol
右辺: NAkB
 → 1×JK
 =Jmol·K
 =kg·m2s2·K·mol

両辺とも kg·m2s2·K·mol で一致します。単位が合わない式は、どこかが間違っているサインです。

この公式から読み取れる単位の関係

公式をある量について解くと、その量の単位をほかの量の単位で表せます。知らない量が出てきたときは、知っている量について解き直して単位を組み立てるのが近道です。

気体定数について解く

[R] =1×JK
  =Jmol·K
  =kg·m2s2·K·mol

アボガドロ定数について解く

NA=RkB
[NA] =Jmol·K÷JK
  =1mol

ボルツマン定数について解く

kB=RNA
[kB] =Jmol·K÷(1)
  =JK
  =kg·m2s2·K

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