力学

ニュートンの粘性法則

F=ηSvd

出てくる記号と単位

記号量SI単位基本単位
F力Nkg·ms2
η粘性係数(粘度)Pa·skgm·s
S面積m2m2
v速度msms
d長さmm

両辺の単位が一致するか確かめる

左辺: F
 → N
 =kg·ms2
右辺: ηSvd
 → Pa·s×m2×ms÷m
 =Pa·m2
 =kg·ms2

両辺とも kg·ms2 で一致します。単位が合わない式は、どこかが間違っているサインです。

この公式から読み取れる単位の関係

公式をある量について解くと、その量の単位をほかの量の単位で表せます。知らない量が出てきたときは、知っている量について解き直して単位を組み立てるのが近道です。

力について解く

[F] =Pa·s×m2×ms÷m
  =Pa·m2
  =kg·ms2
  =N

粘性係数(粘度)について解く

η=FdSv
[η] =N×m÷m2÷ms
  =N·sm2
  =kgm·s
  =Pa·s

面積について解く

S=Fdηv
[S] =N×m÷(Pa·s)÷ms
  =NPa
  =m2

速度について解く

v=FdηS
[v] =N×m÷(Pa·s)÷m2
  =NPa·s·m
  =ms

長さについて解く

d=ηSvF
[d] =Pa·s×m2×ms÷N
  =Pa·m3N
  =m

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