電磁気

ファラデーの電磁誘導の法則

V=ΔΦΔt

出てくる記号と単位

記号量SI単位基本単位
V電圧・電位Vkg·m2A·s3
ΔΦ磁束Wbkg·m2A·s2
Δt時間ss

両辺の単位が一致するか確かめる

左辺: V
 → V
 =kg·m2A·s3
右辺: ΔΦΔt
 → Wb÷s
 =Wbs
 =kg·m2A·s3

両辺とも kg·m2A·s3 で一致します。単位が合わない式は、どこかが間違っているサインです。

💡 Wb は V·s とも書ける。

この公式から読み取れる単位の関係

公式をある量について解くと、その量の単位をほかの量の単位で表せます。知らない量が出てきたときは、知っている量について解き直して単位を組み立てるのが近道です。

電圧・電位について解く

[V] =Wb÷s
  =Wbs
  =kg·m2A·s3
  =V

磁束について解く

ΔΦ=VΔt
[ΔΦ] =V×s
  =V·s
  =kg·m2A·s2
  =Wb

時間について解く

Δt=ΔΦV
[Δt] =Wb÷V
  =WbV
  =s

電磁気のほかの公式