電磁気

電流密度とキャリアの運動

j=nqv

出てくる記号と単位

記号量SI単位基本単位
j電流密度Am2Am2
n数密度1m31m3
q電荷(電気量)CA·s
v速度msms

両辺の単位が一致するか確かめる

左辺: j
 → Am2
右辺: nqv
 → 1×C×ms
 =Cm2·s
 =Am2

両辺とも Am2 で一致します。単位が合わない式は、どこかが間違っているサインです。

この公式から読み取れる単位の関係

公式をある量について解くと、その量の単位をほかの量の単位で表せます。知らない量が出てきたときは、知っている量について解き直して単位を組み立てるのが近道です。

電流密度について解く

[j] =1×C×ms
  =Cm2·s
  =Am2

数密度について解く

n=jqv
[n] =Am2÷C÷ms
  =A·sm3·C
  =1m3

電荷(電気量)について解く

q=jnv
[q] =Am2÷(1)÷ms
  =A·s
  =C

速度について解く

v=jnq
[v] =Am2÷(1)÷C
  =A·mC
  =ms

電磁気のほかの公式